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接着剤についてのご案内。 

小箱屋では用途に合わせた各種接着剤をご用意しております。
接着剤は工作などに使う木工用のものから鉄同士やガラス同士を合わせるために使用する工業用の物まで様々、
材質や環境によって使い分ける事で最高の性能を発揮します。
接合を行いたい物によっては、接着剤や両面テープなどを使用してもつかないものがありますので、
ご使用になるまえにパッケージをご確認ください。またご購入に関しての案内以外にも、
適切な使用のための方法や環境に合わせた商品のご相談、両面テープのご相談なども承っております。
当店のスタッフが誠意をもって対応させて頂きますのでどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
いつでもお待ち申し上げております。
※迅速な対応を心がけておりますが、休日を挟んだ場合対応が遅れる事がございます。
ご迷惑をおかけ致しますがご了承下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。



使用手順

①表面処理・前処理

 ・接着の失敗の多くは表面処理を怠ったことが原因です。被着体の表面処理をかならず行ってください。

 《処理方法》 

   1)水分の除去・・・木材・コンクリートはよく乾燥させてください。

    2)ゴミ・さび、油・・布、サンドペーパー、シンナーなどで洗浄してください。

 《塗料、離型剤の除去》  

   1)成型ゴムには離型剤が、金属表面には防錆剤が付着しておりますので、あらかじめ除去してください。

   2)あらかじめ接着箇所以外への付着を防ぐためにマスキングテープを貼った方が良いと思います。

②接着剤の混合

・2液反応型接着剤(エポキシ系)は、A剤(主剤)とB剤(硬化剤)を充分に混ぜてください。その際、一度に全部混ぜるとその時点で固まってしなうので、必要量だけ出して混ぜてください。

③接着剤の塗布

・通常の接着剤は片面に接着剤を塗布します。

合成ゴム系に代表されるコンタクト型(G17Gクリヤー)は、必ず両面に塗布してください。

④貼り合せ

・塗布後にすぐに(乾く前に)貼り合せてください。コンタクト型の場合は、オープンタイムを取ってください。

 ※オープンタイムとは、両面に塗布し溶剤を発散させ、表面を手で触っても接着剤が糸引きせず指紋がつく程度まで乾かす時間

⑤圧締

・ゴム系、瞬間接着剤は瞬間押さえ込みだけで実用強度が出ます。

・他の接着剤は乾燥し強度が出るまで、テープ・ひも・クランプなどで固定してください。

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